疲れにくい走り方、効率の良いフォームで上手く走りたい。だからベアフットランニング。

日頃ランニングをしていて感じること。速くなりたい?それとも、上手くなりたい?

そして、自分がたどり着いた答えが、裸足。ベアフットランニング。

裸足の足裏が教えてくれる、上手い走り方。

ベアフットランニング。疲れにくい走り方を身につける。

 

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上手く走れるって何?

速い?1kmのタイム?10kmのタイム?マラソンのタイム?ウルトラのタイム?

そして、どんな走り方が自分の目的にあった、上手い走り方なのだろう。

今年の東京オリンピック。競技に出る人は少しでもタイムを縮めるために、それぞれコーチが着いて、それぞれの人に、それぞれの種目に適したフォームで上手く走れるようにする。その結果がタイムとして現れるので、速くなることに集中するだろう。そのフォームを探すだろう。

 

では、自分は?コーチが着いているわけでは無いし。

速さを指標にしてさえいれば、上手く走れる様になるのだろうか?

 

ランニングが趣味になったきっかけ。ガーミン。

ガーミンを買った時に、これだ、と思った。タイムが分かる。

体力・持久力が上がってくるのが、着実に結果にでてくる。

そして、走るフォームも、本や動画を見て色んなアドバイスを見たりして、色んな感覚を試して工夫してると、いい感じが見つかって、楽にスピードが上りタイムが上がる。

これは面白い。

どんどん体力つけて、速くなるぞ!と。

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ウルトラを走る様になって感じたこと

ハーフからフルマラソン。フルからウルトラマラソン、と距離を伸ばしてきた。

そうしたら、みんな経験するだろう。長い距離になって感じる、あのキツさ。あちこちの痛み。

これは鍛えて行くしか無い。練習強度を上げるしか無い。と思った。筋肉を鍛えよう。関節を鍛えよう。

本や動画を見て勉強。ウルトラの練習方法、、。

持久力をつけるぞ!

食事法も、ケトンで走れる様に朝食抜きだ!(これは確かにかなり効果あったと思う)

 

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でも、実際にウルトラを走っていると、

後半こちらがバテてスピードが上がらない時に、年配の人がスタスタと抜いていく。これって、自分の筋肉の持久力があの年配の人より足りないの?

フォームをみると、とてもリラックス。後半できついだろうに、楽そうなフォームでトコトコと走っている。上手いなあ、、。

こっちは途中から、あちこち関節の痛みと闘っているのに、自分より年上の人が後半でもゴールまでビッコも引かずに走り続けている。強度の高い練習をこなしているなんて程遠い感じの人なんだけど。フォームをみると、無理のない感じでスタスタと、、。上手いなあ。

 

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ゴール後、こちらはビッコを引いているのに、平気な顔で歩き回っている人がたくさんいる。100kmも走って、関節痛めないの?みんな走り方、上手いなあ、、。

 

自分も、あんなに上手く走れる様になりたい!!

  ・疲れない走り方を会得したい。

  ・効率の良いフォームとは?

  ・関節を痛めないように走りたい。

自分も、ウルトラの後半で疲れて筋力が落ちていても、楽―にトコトコと走りたい。

  ・上手く走れる様になりたい!!!

 

ワラーチでジョグトリップ

 

自分の走り方の欠点・修正方法、誰か教えて、、

色んな動画や本を見て情報収集。

でも、自分の走り方を修正してくれるわけでは無い。

どの方法が自分には必要?

コーチをつけて見てもらう?ウルトラの疲れない走り方のコーチって誰?

それに、走り方は、人それぞれで違う、とあちこちに書いてある。

自分は、どう走ればいいの?どう修正したらいいの?

誰か、教えてくれないかなあ。

 

そして出会った、ベアフットランニング

そんな中で出会ったベアフットランニング。

ワラーチから入って、そして裸足ランニングへ。

やればやるほど、これだ!と実感。

自分の裸足の足裏が、自分の最良のコーチだった!

走っていて、常に感じることができる、上手いと下手。

 ・こうすれば、足裏が滑らない。

 ・こうすれば、足裏が痛くない。ソフトな接地。

これが上手くできれば、足の筋肉の疲れがぐっと少ない。関節の負担が少ない。効率よくスピードが上がる。

やってみたら、一目瞭然。足裏が教えてくれる。

 

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上手くできる日もあれば、上手くできない日もある。

 どうやったらコンスタントに上手くできる様になるのか。

 

ブログなどでは、フルマラソンやウルトラを裸足で完走した人も結構いる。

どうすれば、そんな事ができる様になるのか。

 さらに上手くならねば。

ベアフットマラソン。福岡はだしランニングクラブ

 

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4年たった今も、常に試行錯誤の連続。

本を読んだり、動画を見たりして、色々、試してみる。

そして、新たなコツを発見。あ、この走り方って、足裏の接地がソフト!

この繰り返しで着実に上手く走れる様になってくる、というこの感覚。

面白い!。楽しい。

裸足が教えてくれる、上手い走り方!

足裏が、最良の自分のコーチ。

 

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もちろん、速くなる

効率的に、楽に走れるフォームがどんどん見つかるので、もちろんスピードもどんどん速くなる。

そして疲れない走り方。筋力が疲れないし関節が痛くならない走り方なので、後半タイムが落ちない。

ハーフマラソンもフルマラソンもPBを年々更新。

さが桜マラソン。ワラーチでサブ3.5達成

以前の様な、追い込んだスピード練習は全然していないのに。月間ランニング距離も以前より短いのに、、、。

 

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ベアフットランニングが教えてくれる。

上手く走れる様になるって、面白い。

探究心もくすぐられる。

よーし、まだまだ上手くなるぞ!

裸足でランニング