ローマ海外出張。古代ローマならばサンダル、、、ワラーチで旅ラン

出張でローマへ。

特に海外出張では朝ランは欠かせない。

時差の修正には、これが一番効果的。

そして、街の雰囲気や、観光名所の位置関係なんかもよく理解できるので、旅の記憶も一層深く刻まれる。

 

14日火曜

宿泊は、バチカンサン・ピエトロ大聖堂のすぐ近く。

ならば、まずは、サンピエトロ大聖堂へ。

サンピエトロ大聖堂。ワラーチラン

そこから、テベレ川を上流に走り、ボルゲーゼ公園まで。

ボルゲーゼ公園からサン・ピエトロ大聖堂を望む



15日水曜

ヴェネチア広場を通り、コロッセオへ。

コロッセオをワラーチで旅ラン


朝日に輝くコロッセオ雄大

 

16日木曜

トレビの泉。

クネクネと街中の路地を走って、なんとか発見。

トレビの泉へワラーチラン



17日金曜

ヴェネチア広場を通って、サンタマリア、マジョーレ教会。

ローマをワラーチ旅ラン。セントマジョーレ教会

そこから戻って、真実の口。

真実の口

あとはテベレ川を下流へ。河川敷にサイクリングロードが整備されていて、とてもいい雰囲気の道。

思わずワラーチ脱いで、裸足ラン。



いつもの国外出張とは違い今回はちょっと特別で、緊張の連続。団体行動だし、常に気が張っている感じ。

朝ランが唯一の、一人リラックスの時間。やっぱり欠かせない。

キャンピングカーの旅。周防大島マラニック100km、ワラーチ出走記。ゴール後、、そして反省。

苦しみながらも、なんとか最後は少し回復してゴール。

 

kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com

 

 

ゴール地点には、いっしょに抜きつ抜かれつしたランナーたちが何人も座っていて。お互いにたたえながら。こう言う時間も、また楽しい。みんな一様に、充実感に溢れた、ほっとした表情。



だが、ゆっくりしてはおられない。帰路に着く前に、温泉で汗を流したい。

会場横、前日も使った温泉、遊湯ランドは、20時半が最終受付。(まあ、それもあって、なんとか20時までにはゴールしたい、と走ったのもあった)

ゴール地点を早々に後に。

 

が、風呂で問題発生。

浴槽で温まって、上がって立つと、立ちくらみ。

温泉の熱さで血管が開いて、一気に虚脱して血圧が下がる。

しまった。ゴール後の水分摂取が足りなかった、、。

自分はゴール後に、500ml以上、、1Lぐらいは飲んでおかないと、、たびたびこんな具合になったりする。

今回、ゴールしたあと、会場には、水分はポリタンクの水しか準備されてなくて(他の飲み物は、前にゴールした人で無くなってしまった後だったのかな?)、その時は、カップ1杯ぐらいしか飲んでなかった。その後、近くに自販機も見当たらず、そのままになってしまっていた。

これも、気が緩んでいた、、という表れの1つ。

風呂を上がって、温泉の自販機でジュース買って、ようやくゴクゴク、、、。遅すぎた。

 

風呂を出て車に戻っていると、ゴール地点では、9時の制限時間間近でゴールするランナーを応援するアナウンスが聞こえる。自分も行って応援したかったが、虚脱してフラフラ。吐き気も出始めて、それどころじゃない、、。残念。

 

コルドリーブスの後ろ座席で横になる。完全にダウン。

嫁さんに運転をお願いして、そのまま、帰路へ。

高速に乗るところまで1時間以上、暗い山道などを一人で運転してもらった。申し訳ない。

高速に入る前でようやく起き上がって、助手席に座れるように。

高速に入って、1つ目のパーキングで車中泊

途中のコンビニで嫁さんに買ってきてもらった冷やしうどんを食べて、ビールも飲んで、、。

11時前に就寝、、、。

 

朝5時に起床。爽やかな朝。

もう身体も元気。高速道路を3時間、二人で交代しながら帰宅。

月曜、仕事は午後からにしていたので、余裕を持って帰ることができたが、翌朝から仕事の人たち、大変だろうなあ。

 

今回を振り返り、反省。

何度も書いているように、全体的に、完全に甘く見ていた、、。

 

100km走るなら、しっかり準備を

まず、距離。100kmを甘く見ていた。

やっぱり100kmは長い!キツイ、、特に暑い日は。

直近の2回は、100kmは単なる通過点。そして、

118kmの富士五湖でも100km通過は12時間10分だったし、、とか

橘湾岸でも、幾つもの山を超えて余裕を持って走って、100kmの通過が16時間だったし、とか、考えてしまっていて、

なので、今回は100kmでゴールだし、比較的平坦が多いし、のんびり走れば大丈夫だろう、と完全に甘く見ていた。

だが、マラニックとは言え100kmは100km。今の自分には、のんびりでも70kmぐらいまでが限界。しっかり準備が必要だった。

 

装備はしっかり考えて準備を

ポーチの選択も失敗。

水分は、エイドの間隔が10kmで長いところがあるな、、途中ペットボトル買うかも、と思いながらも、ウエストポーチはボトル入れが無いものを選んでしまっていた。富士五湖のときみたいに、焼酎カップにエイドでポカリを補充して、ポケットに入れれば、なんとかなるかな、、、と思ってしまった。が、なんともならなかった。

その他、、気の緩みは禁物

胃薬も飲んでなかった。からなのか、最後、吐き気で食事が入らなくなった。

最初のペースを上げ過ぎた。

ゴールしても、水分しっかり取ってなかった。

まあ、一番は、気合が足りてなかった。

 

情報収集も足りなかった。

会場までの車での所用時間や、食事をするところ、温泉など、まあなんとかなるだろう、、と、ちらっとネットで見ただけだった。が、食事は道の駅周辺には無く、近所の人に聞いて探したり、温泉もネットで一箇所だけしか確認しておらず、行ってみたら、日帰り入浴は昼のみで夕方は入れなくて、探して、スタート地点横にたまたま見つけて、8時半ギリギリでなんとか入れたり。

コース地図も漠然と確認しただけだし、関門時間も確認していなかった。

 

第1回目開催のウルトラマラニック。想定外は想定しておかないと、、

そして思ったのが、この大会は、第1回目の開催。

何度も開催されて修正を重ねたようなウルトラの大会と違って、あれ?と言うことも色々あるだろうから、しっかり準備しておかないといけなかった。

エイドの栄養補給が足りない時のために、ジェルなどをしっかり持っていかないといけなかった。(今回、1つも用意してなかった。)

エイドの間隔も、、暑くてきつくなるところで10kmなど長いのは、、、もちろん、予め対策を考えとかないといけなかった。

もうすぐエイド、、でも安心できない。80kmの鬼のような坂の上のエイドがあったり、エイドの距離表示がkm単位なので、思ったよりまだまだ900mぐらい先、、など、。前情報がない第1回なので、覚悟しとかないといけなかった。

ゴール後に、ポカリなどの水分が置いてない、、自販機も近くにない、、。と言うのも、キャンピングカーを持っているのなら予め想定して、飲み物ぐらい買っておいて冷蔵庫に入れとけ、、と、自分でダメ出し。

本当に、準備が足りなかった。

 

周防大島マラニック、すばらしい大会だった。

色々書いてきたが、最終的に言いたいことは、

 

この周防大島一周のマラニック、素晴らしかった。

これを満喫できたのは、とっても大きな収穫だった。

 

スタッフの方々、最高だった!

スタッフの人数はあまり多くはないみたいで、エイドでも一箇所終わったら、その先のエイドに移動して、、と、何度も見かける方もいらっしゃった。でもそのおかげで何度も出会って、顔も覚えて、その度に声をかけてもらいながらとっても明るく応援してくれて、元気をたくさんもらった。

コースは、海沿いが多くて、景色は最高に綺麗!。

海沿いと言っても単調ではなくって、場所場所で色んな景色があって、満喫できるコース。自分は、山道も嫌いではないが、どちらかと言えば、海が大好き派。走って良かった。これは、本当に大収穫!


暑さは少し辛かったが、本当にマラニック向けのとっても良いコース。最高。

これで、回を重ねるごとに熟成されてくると、さらにマラニックの魅力度がアップしてくるのだろうな!

参加して、本当に良かった!!!

 

と、今回も充実感たっぷりの、旅ランとなりました。

キャンピングカーの旅。周防大島マラニック100km、ワラーチ出走記、その1

第1回の周防大島マラニック、5月22日。走ってきた。

周防大島マラニック100、ワラーチで走ってきた

5週間の間に、の3つのウルトラにエントリー。

4/17、富士五湖118km。

5/3、橘湾マラニック217km(ただし153kmでDNF)。

そして、

5/22、周防大島100km。

 

 

と、無謀な計画

まあ、最後マラニックで制限時間もゆるいので、のんびり走ればいいだろう、と参加することにした。

第1回というのも魅力的だし。

 

結果、

前2回のウルトラがかなりきつく、それをこなしてきたので、それに比べると全然楽だろう、と、いろんな面で甘くみていた。

そのしっぺ返しをくらったウルトラとなった。

 

5月21日土曜日、周防大島

仕事から昼過ぎに帰宅。コルドリーブスで2時に出発。

 

カーナビで到着予想時間を見たら6時半。え?4時間半??そんなにかかるの?

周防大島山口県にあるので広島より近いから3時間ちょとぐらいか、と思っていた。

ちょっと調べていれば分かるのに、見てなかった。完全に油断していた。(甘くみていた、がわかる最初のエピソード)

 

周防大島への橋を渡ったところで7時。

周防大島に渡る

ちょうど夕日が綺麗。

道の駅サザンセトとうわ、で夕陽

夕食は、侍茶屋。

海の幸。ここは、かなり美味しかった!お店の雰囲気もすごく良い。大正解。

周防大島、侍寿司

スタート地点の片添ヶ浜オートキャンプ場へ行って、温泉へ。

遊湯ランド。

スタート会場のすぐ横で便利。

入浴は8時半まで。ギリギリ間に合った。

www.town.suo-oshima.lg.jp

この夕食やお風呂。予めしっかり確認してなくて、どちらも当初に考えていたところは使えず、慌てて探すことになり、少し焦った。甘くみていた、、。

まあ、結果的にはどちらも良いところが見つかったのは、良かった。

宿泊は、「道の駅サザンセトとうわ」。スタートの片添ヶ浜オートキャンプ場に近くて、静かで、車中泊には良い場所だった。

9時過ぎに就寝。

 

22日日曜、いよいよ周防大島マラニック

3時に起きて、会場へ。駐車場はスタート地点のすぐ横。その他の駐車場も比較的近いところのよう。なかなか便利。

受付をして、ゼッケンもらって。車でしっかり準備。

 

4時半にスタート地点へ。

とっても陽気な男性アナウンサーの元気な声で、盛り上がる。

ワラーチの人もちらほら発見。

一本下駄の男女ペアもいたらしい。



5時、100kmのスタート。

ジョグトリの知り合いの人。左右色違いのカラフルなワラーチ。しばらくおしゃべしながら並走。

10kmのエイド。みかんジュース。うまい!

この先は、朝日に照らされた東側の海岸を気持ちよく進む。まだ、かなり涼しくて、ランニングには最適。

 

16km。茶粥。

甘さはないけど、これは美味しい。すんなり入る。これ、後半に欲しかったなあ。漬物とかも塩味がいい感じ。

 

そこでワラーチが集まった!

ベチュラのサンダルも、、

ここからは、別のルナサンダルの人とお話ししながら並走。山口の人で、赤間ヶ関の思い出話などしながら。この辺は、結構な上り坂もあったが、まだまだ元気に快走。

 

27km地点。カスクート、、

って何?と思ったが、あとで調べたらフランス語の軽食。つまりサンドイッチみたいなものの総称らしい。美味しかった。いい感じの栄養補給になった。

ただ、このエイドあたりで気付き始めたのが、そのそれぞれの場所に特定の名物があり、それしかない、と言う感じ。あと、あるのはバナナぐらい。

普通ウルトラには、もう少し、塩やら、梅干しやら、れーずんやらおにぎりやら、置いてあるのだが、、。この辺は、まあ第1回なので、しかたないか。

 

島の東側の半島をぐるっと回った感じでスタート地点に戻ってきた。

曲がる角で、嫁さんの応援。少し疲れも出始めたが、まだまだ大丈夫。元気に返事して、進む。

 

35km。橋を渡って小さな島へ。

折り返して36km地点エイド。

ひじきサラダ。これはなかなか美味しい。

が、、、やっぱりもう少し炭水化物かなにか栄養が欲しいかなあ、、。

スタートの時の陽気なアナウンサーとグータッチで元気もらいながら。再スタート。

 

43kmエイド。あなご寿司!!

ここがあなご寿司!!実際に、そこで大将が握ってくれている!!

これが美味い!これは最高だった!

 

元気に再スタート。

が、ここからが、辛かった。この先のエイドが53km。ここで10km間が空くのは、ちょっと辛かった。炎天下!!!。だんだんきつさが。

 

途中、竜崎温泉への往復がある。このころは、かなりヘロヘロ。キロ7分半のペースが全然保てない。

 

50km通過。11時。6時間。

まあ、エイドである程度しっかり休みを取りながらでこのタイムなので、そこそこ良い感じか。まあ、後半7時間として13時間ぐらいではゴールできるかな、、なんて考えてたような。

 

しかし、さらにヘロヘロに。

やっぱり水分は、エイドの間10kmは持たないので、自販機でアクエリアス購入。

そしたら、しばらくして突然元気に。

走るフォーム、タイミング。が合った感じ。

キロ6分半か、どうかするともう少し早い。あまり早いと、体力使ってまずいかもなあ、とは思いつつも楽にスピードが出るので、まあ走れる間に稼いでおこう、とどんどん抜いていく。

 

53kmのエイド。ビーチ!綺麗だった!!。

みんな座ってゆっくり休んでいる。自分もしっかり休もうか、と思ったが、せっかく調子が出てきたところだったので、早々にスタート。

ちなみにここのエイドは、いちご寒天。すっごく美味しい。つるりと。



しばらくは調子良く走る。上りも、かなり平気。次のエイドは5km先なので、安心感もある。

58kmのエイド。

ここはハチミツドリンク!美味い!!!

ただ、、何か食べ物が欲しい、、(すいません)。

 

ここからが次のエイドが8km先。ここも長い、、つらかった。

炎天下。海岸線。水分が保たない。途中自販機でポカリなどを買いながら。

だんだん疲れが溜まってくる。

 

66kmエイド。ピザ。

ちょっと休憩、、と、日陰で地面に座り込む。

ここはピザ!、美味しかった、、のだが、小さい、、。やっぱり、何か食べやすいもので栄養が欲しい、、、。

 

そこからは、海沿いのとっても綺麗な道。

このころは、まだいくらか元気が残っている、、

が、、炎天下。日陰がない。

だんだん辛さが増す。ここも次のエイドまで8km。が長い長い。

それにしても暑い!!!。だんだんグロッキーに。歩きの時間が長くなる。

 

74km。周防大島に渡ってきた橋のところ。

ここのパンコッペは良かった!!。

初めて、しっかり栄養補給ができた!と言う感じ。周りのパンも柔らかくて食べやすいし、中のクリームも甘くて。栄養たっぷり、と言う感じ。そうそう、これが欲しかった!!!

あと1/4。

だか、ここでこれは限界だ、、、と感じ始めた。

 

スタートしてなんとか走っていると、道に応援が!

中のお子さん(中学生ぐらい?)は、少し外人っぽい?で横は、あ、お父さん外人。で、少しおしゃべりして、元気をもらったが、、

 

そこを過ぎるとだんだんもう、走れなくなってくる。

マラニックなので、無理することはない、、と、弱い気持ちが完全に心を制覇。

まあ1時間5kmでも良いから歩でいいか、と。

綺麗な海の景色、島々を見ながら歩く、歩く、、が主体に。

 

80kmのエイドは、激坂の上

80kmのエイドにようやく辿り着いたら、なんと、すごい登りの上にある。これが最高に辛かった、、。

ひたすら歩いて登っていると、上からミニクーパーが降りてきた。あれ、トランクの扉が開いたまま。(横開きのトランクなので、そのまま走ると、荷物が完全に落ちる感じ)手を振って、教えてあげたら、慌てて止まって。そしたら、あの陽気なアナウンサーの兄ちゃんが出てきて、「ありがとうございますーーー」と。

80kmのエイドに到着、もう限界。

日陰でゴロリ、、。ちょっと休憩。一眠り、と言うか、まあ実際に眠りはしなかったけど10分ほどゴロリ。ビニールに入った氷をもらえたので、首の下にしいて。これがかなり助かった。

 

なんとか起きて出発。だが、気持ちはもう、あとは歩き通しても良いかな、、と。1時間で4kmでも21時の制限に間に合う。もうそれでも良いや、、と。一気に気力が、、。

 

あとは、テクテク、というかトボトボ、と言うか、フラフラ、と言う感じで、歩く。

 

85kmエイド。

電動自転車で応援にきた嫁さんが待ってくれていた。

ここのエイドは、みかん鍋。団子や餅に刻んだみかん入って、美味しい、、、が、、、胃がもう受け付けない。半分ほどで、ごちそうさま。残念、、、。

 

91kmの次のエイドまで、またテクテク。自転車の嫁さんとおしゃべりしながら。少し元気が戻って、テクテクと。

ほぼ歩き通して、91km。

この6kmを1時間10分ぐらい。

ジャム杏仁。これなら今の胃でも食べられる。助かった。

ここで、ヘッドライトを装着。走る前は、遅くても14時間はかからないだろうから、19時前にはゴールするだろう、ライトは使わないだろう、、と思っていたのに、到底間に合わないペースに、、。

 

あと9km。少し元気が戻ったので、試しに走ってみると、なんだかどんどん走れる。キロ7分ぐらいは出る。ここの区間、上り下りも2つぐらい大きいのがあるが、そこも結構ガシガシ走って登れた。

96kmの道の駅まで5km。

近いが、、、やっぱりこの疲労では遠かったが、、それでもまあほぼ走り通して。

 

96km、道の駅

あれ?エイドに、あと3kmと書いてある。97kmなの?

ならば、休まなくて良いかな、、と、エイドのみかんのお菓子は、もらって、ポケットにいれて、すぐにスタート。

あとは、ゴールに向かって上り坂。なんとか、ほぼ走って、

ゴール!

14時間42分42秒!

(なんとか20時前にはゴールできた、、。後半50kmは、8時間40分もかかった、、、)

 

あの陽気なアナウンサーが迎えてくれた!

トランクが開いているのを教えてくれて、ありがとう!と紹介してくれている(笑)。

 

なんとか、ほっとしながら、こんなにキツイとは、、と思いながら。



と、長くなってしまったので、あとは、帰路や、反省点、思うところなどは、次編で。

橘湾岸スーパーマラニック213km。4年前のリベンジ果たせずDNF。その後の旅は充実

橘湾岸スーパーマラニック。E部門213km。リベンジはあえなく玉砕。

まだまだでした。

 

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茂木ハウスぶらぶらで、嫁さんに拾ってもらい、運転してもらって、ゴール地点、小浜へ。

中間点の恐竜博物館に置いていたドロップバッグを取りに。

ゴール地点の公民館。いつも賑やかな雰囲気のところなのに、今回はまだゴールした人はおらず、スタッフの他は何人かDNFの人がいるぐらいで、静かでなんだか、あ、DNFだな、、と再認識させられた瞬間、

となった。

 

小浜の温泉。

ゴール地点のすぐ横。望洋館へ。

駐車場も広くて、停めやすい。

少し熱めの、小浜温泉。ゆっくりお風呂で、体をほぐす。露天なども満喫。

洗いながら足裏を確認。マメは無い!。あれだけ荒い路面だったのに。足裏って、やっぱりすごいな、、と再認識。

ただし、あちこち、ぱっくりと割れているところが。冬に走ると、硬めの足裏の皮がぱっくり割れることがあって、それに似た感じ。ウルトラでこんな感じに割れたのは初めてだな。乾燥していたのかな。走る前の夜にでも、しっかりソンバーユを塗っておいた方が良かったのかな。

 

昼ごはんは、小浜名物ちゃんぽん。

望洋館の受付の人に、名物の小浜ちゃんぽん、どのお店が贔屓かを聞いたら、入潮(いりしお)と。

国道を東側に進んですぐ。

tanoshi-nagasaki.jp

 

地元の人にもかなり人気があるみたいで、お客さんも次から次に入ってくる。

お店の人の感じも、ものすごく良い。

自分はちゃんぽん。嫁さんは皿うどんを注文。

小浜のちゃんぽん。入潮

で、

それはそれは、美味しかった。

ちゃんぽんは元々好きで、まあ良く食べる方。時々、あ、これ美味しいかな、と思うことはあったが、まあ元々美味しいので、そんなに大差はないものと思っていた。

が、、ここのは、全然違う!!美味しい!!

こんなちゃんぽん、初めて食べた!!!

スープが少し薄い透き通った色。普通のちゃんぽんの白濁したのとはかなり違う感じ。食べたら、塩ラーメンのスープにも少し似ていて、そこに魚介類の出汁がしっかり効いている、と言う感じ。今までのちゃんぽんと全然違う。すごい!美味しい!

嫁さんの皿うどんの方も少しもらってみた。かかっている、あんが、また最高に美味しい。何の味だろう。食べたら、一瞬、あれ?なんか変わった味、、と感じて、その後、口中に広がると、あれ、美味しいぞ、、と。不思議。で、食べるほどに美味しさがさらに広がる。これは美味しい。なんだか病みつきになりそうな味。

ここは本当に来てよかった。

ところで、今回、これだけ走った後なのに、胃の調子が全然良い。それがとても有難い。

新三共胃腸薬を、走る前、途中も2回飲んで、としていたのが良かったのかな。また試してみよう。

休憩の後は、島原へ。

このマラニックで指定されている小学校の駐車場に登って車を停めて、海を見渡せるところで少し休憩。こんな風に、車の中で、ぼうっとしたり、ゴロリ、、とできるのが、キャンピングカーの最高なところ。

1時間半ぐらい仮眠などして元気がでたところで、今晩は島原城あたりに車中泊しようか、と言うことになり、出発。ジョグトリの時に何度か泊まったことがあるので、土地勘が少しあって安心。

もう、運転も全然大丈夫。

 

島原では、足は痛いが、まあ歩けないことはないので、鯉のいる街並みを少し歩いたりして、

夕食は、「都一」へ。

以前来たことがあって、美味しかったので、今回もここに決定。

r.gnavi.co.jp

座敷に座れたので、のんびりと足を伸ばして。

今回、一押しの、蒸し寿司と茶碗蒸しのセットに刺身をプラスの定食を注文。ちらし寿司が蒸してある感じ。すごく美味しい!。やっぱり来て良かった。最高。ビールも最高!

島原、都一で蒸し寿司セット。



夜は、爆睡!!!!!

 

翌日はのんびりと帰路へ。

DNFは残念だったが、小浜、島原を満喫させてもらった旅の終わりでした。

また、鍛え直して出直しだ、、。

橘湾岸スーパーマラニック213km。4年前のリベンジ、ワラーチ挑戦記。その3。

4年前の忘れ物、、E部門、213km。半分を過ぎて夜間走。橘湾岸ならではの長崎半島ラン。

 

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権現山の灯台へ

休憩を終え、準備をして、109km恐竜博物館を出発。

後半戦、スタート、いざ権現山へ。

 

長崎半島の先端。その西側の突起が権現山。

15分眠って、やっぱり、ある程度、体力回復。

権現山は急坂。もちろん到底走れないが、でも、シャキシャキ早歩きで登る。比較的元気は回復している。

灯台の手前の駐車場がエイドだが、、まずは、もう少し先の灯台まで登って戻ってこないといけない。

灯台まで登って、チェックの文字を確認して、エイドに戻る。

0時12分。

3.6kmをやっぱり1時間ほどかかっている。これだけの登りだと、元気に早歩きのつもりだけど、こんなペースだなあ。

 

樺島へ、

権現山からの急な降り。港町まで一気に下る。

ぼちぼち走るが、せっかく回復しいた体力は上りで使い果たしているし、坂も急すぎて、やっぱりペースは上がらない。(まあ、前回はこの降り、走ることもできず、途中路肩に座り込んだりしていたので、それに比べると全然いいのだが)

降り終えると、右手に海を見ながら平地を進む。長崎半島の先端、東側の突起、というか島、樺島まで淡々と走る。

116km。前回、棄権を決めたバス停を発見。この中でしばらく横になって休憩したが、回復せず諦めたところ。

時間を見ると、12時50分ほど。

今回は、恐竜博物館での休憩もあったので、前回より1時間以上遅い。が、まだまだ動ける。少しは前回より体力温存の効果はあった、ということなのだろう。

 

ここで計算。121kmの樺島公民館チェックポイント。関門が1時30分。

え?あと5kmを40分?今のペースが精一杯の自分では、間に合わない、、、。

 

Lダッシュへ。

これはLダッシュだな、と考え始めた。

E部門で、樺島公民館の関門に間に合わない時は、ここの区間をショートカットしてLダッシュ、という扱いになる。(L部門は173km)

 

海岸沿いを進んでT字路に突き当たる。ここを右折したら樺島への往復のコースとなる。

1時14分。関門の公民館まで3km。あと16分で3kmは不可能。やっぱりLダッシュだ、、。

まあ仕方ない。Lダッシュとしての完走でも200km。価値はある。完走を目指して進もう。

 

今回の大失敗その2

と言うことで、Lダッシュ、となったのだが、ここで大失敗。

この時点で自分が思っていたのが、Lダッシュとなるには、T字路を右折して、あと3km走って樺島公民館のエイドに行って、1時30分を過ぎたのを確認して、そこでLダッシュへ変更を伝える。、と言う具合に、当然のように考えてしまった。つまり、公民館から先の樺島の灯台まで登る往復6kmをショートカット、と。

しかし、、、実は、間に合わないと判断したら、このT字路を左折して、そのまま次のチェックポイントに向かえば良かった。つまり、12kmをショートカットできた。これを今回、きちんと確認していなかった。(実は前回の棄権したときには、これを知っていて、T字路を左折して、その先の関門に行こう、、と思いながら走っていたのだった。今回は全く忘れていた。)

 

と言う事で、このT字路を右折(して進んでしまった)。

途中で、ヘッドライトが暗くなって電池を変えるのに手間取ったりして、エイド着が1:55。

ここの名物カレー。美味しくいただきながら、

橘湾岸スーパーマラニック。樺島公民館エイドのカレー。

Lダッシュに進みます、、と、ボランティアのスタッフさんに話しをしたら、、、。

???の表情。理解してくれない。

でもまあ出発して、、走りながら、気がついた。

あ、T字路をそのまま左折すれば良かったんだ、、と。

ここまで来なくてよかったんだ、、と、思い出した。時すでに遅し。

 

T字路に戻って来た時には、2時41分。

1時間30分近いロス、、。これは痛い。(まあ途中、カレーを食べて栄養補給はできたが、、)

疲れた、、。精神的にも。

 

河原の憩いの家を目指して、真っ暗な山道へ。

ここから13km先の、次の関門、河原の憩いの家エイドまでは、この橘湾岸のコースの中でも、精神的に、一番辛い区間

深夜の真っ暗な時間帯。鬱蒼とした山の中に入り、高さ250mの山頂に向かって寂しい山道を延々と登る。街灯も全くない。真っ暗(お化けがでそう)。

まあ、なんとか元気を出して、登り始める。

ここでありがたいことに、E部門のランナーと一緒になった。彼は9時スタート、自分より4時間後のスタートなので、本来、かなり速い人。が、足を痛めて走れなくなっていた。なので、この登りを一緒に話をしながら歩くことができた。自分としては、相当助かった。

ようやく降り区間に。しかしここで、、眠い、、。なんだか、ふらふら。思うように走れない。

無人エイドに着いたところで、その人に先に行ってもらって、目覚ましかけて5分眠ることに。

起きると、少し元気に。ぼちぼち走れるようになり、、

やがて、日も明けてきて、

河原憩いの家エイド、5時1分、到着!(13kmを2時間20分、、あの激坂山道を1時間5kmちょっとなら、まずまずのペースか)

143km地点。自分としては、137km地点。

ここを5時30分までにスタートしないと、関門となる。

 

温かいワンタンスープ掻き込んで、時間はないけど、眠気をさますため少し眠ることに。5分ほど。

で5時15分出発!

 

茂木ハウスぶらぶらへ。

ここから次の関門、茂木ハウスぶらぶらまで、16.2km。

関門は、8時30分。3時間。

ある程度の山を2つ越えていかないといけない。1時間5kmそこそこの今のペースではちょっと厳しいか。

 

が、なんとか走るしかない。

1つ山を登って地図で確認すると、河原から7kmほど来たところで1時間半かかっていた。やっぱり無理か、、。

この辺で、嫁さんに電話。8時半、間に合わないかも、、と。

でもまあ、最後思いっきり走ってみよう、と次の登り、ペースをある程度上げて走ってみた。

そこで気が付いた。やっぱり登りを走ると、ランニングのタイミングが合う。

自分は元々、登りが得意。今回、体力温存の作戦で登りを早歩きぐらいで、ほぼ歩き通していたので、この走る感覚が掴めていなかった。

こうなると、フラットや下りでの走りも、ある程度のスピードで結構走れる。

後ろから追いついて来た樺島をショートカットせずに走って来たE部門の強者ランナーにも、しばらく着いて走れる。この走りのタイミングが掴めていなかったのが、これまで平坦な道もペースが上がらなかった原因だったのかな?

やがて緩やかな下りやその後フラットな海岸線の区間に入り、そこそこしっかり走りながら、、、

茂木ハウスぶらぶら。到着。8時14分。あれ、意外と早かったな、、なんて思いながら。

この後半の9kmを1時間半。山道だったことを考えるとかなりペースアップできた。

 

ここで悩んだ。

この先、どうするか、ここで悩んだ。

この先の関門は日見公園。そこまで14km。そして、まだまだ3つの登り降りがある。走る前の計画では、この茂木を8時には出発しないと間に合わないな、、と思っていた。

すでに8時は過ぎている。

が、少し前から走るペースが少し掴めた。

まだまだ、余力はありそう。夜も開けて朝となり、比較的元気。

 

そこで、さっきの調子がよいペースをもう一度確認した。が、、、あのペースでも、上り下りがあると、1時間で6kmか。

が、これから14kmを2時間で走らなければならない。

今の自分に、山道1時間7kmは、、。やっぱり無理か、、。

と言う事で、断念することに決意。

153km。27時間半。で終了。

と言う事で、今回、リベンジは果たせず、、。

 

あの、樺島へ行ってしまった1時間半ほどのロスがなければ、などと考えながらも諦めて、嫁さんに連絡。

スタッフさんに、DNFをお伝えして、迎えに来たコルドリーブスに乗り込んだ。

 

(後になって考えると、間に合わなくても良いので、スタートすればよかったのかな、、、。実際に関門に引っ掛かったら、その方がきっぱり諦めもついたのかな、なんて、、。)

 

まあ、今回も、忘れ物たくさん残した、橘湾岸スーパーマラニック、となってしまいました。

橘湾岸スーパーマラニック213km。4年前のリベンジ、ワラーチ挑戦記。その2

4年前の忘れ物、、E部門、213km。1/3を過ぎて、E部門ならではの伊王島コースへ。

 

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伊王島目指して。

江川交差点を右折して、ひたすら平坦な道を進む。時々歩きは入るが、ほぼ走り続けておられる程度の疲労感。

ここで、ワラーチの紐が鼻緒のところで切れた!

 

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今回履いていたワラーチは、ワラーチの先端、底のビブラムがやや長めに余っているもの。

マンサンダルのように紐を締め付けないユルフワにして、ワラーチの後ろにだんだん着地するようになって先端が余るような感じになったので、少しづつ先端をカットしている。2週間前の富士五湖の時に履いたワラーチは、最近カットしたので、指の前にほとんどビブラムがでていない。しかし、今回のは、もう少し前にカットしたもので、指の前にワラーチの先端部分が少し余っている。

この余ったつま先が、地面の出っ張りにたびたび引っかかっていた。これは、鼻緒が切れるかも、、と思って、ザックに予備に入れていた富士五湖で使ったものに変えようか、と思ってはいたが、エイドでの休憩の時にそれを思い出さないので、変えるタイミングを逸してそのまま走っていた。

それが、ここで地面に引っかかった時に、ついに鼻緒のところの紐が切れた。

と言うことで、ザックをから先が短い方のを出して履き替えた。(あとは全然、地面に引っ掛からなかった。やっぱり早く変えておけば良かった、、。)

 

この辺から、7時スタート、自分の2時間後にスタートした人たちに、どんどん抜かれる。4年前、速いペースでと思っていた自分より、さらに1時間速いペースで追いついて来た人たちなので、当然あっさりと抜かれるのだが、これが次から次へと繰り返されるのは、ちょっと精神的には凹む。と、焦る、、。時間を見ながら大丈夫、、と言い聞かせながら。

 

17時少し前。伊王島に渡る橋の前のエイド到着。

77.3km地点。この7kmを1時間か。やっぱり思ったよりペースが上がってない。何だかおかしいな、、なんて、この頃から思い始めた。

 

ただ、疲労の蓄積は禁物、と座って休憩。ここでもしっかりスパゲッティ・ミートソースを頂いて。今回、胃の調子がいいのがとても助かる。途中でのんだ新三共胃腸薬が効いているのかな。

 

ここで7時スタートで追いついてきたワラーチの人と一緒になった。10mmの1つ分厚い方のワラーチ。それでも、荒い道は痛いですよね、と言っていた。やっぱり厚い方がいいのかな。

 

ただ、自分は走る時、つま先がよく引っかかるので、硬い10mmのだと、その時に転倒するんだよな、、、

 

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伊王島一周へ。

スタートして橋を渡り、いよいよ伊王島へ。荘厳な教会バックに写真をとったりしながら進む。

ここでまた、道を間違えた。

海岸線をしばらく走って、灯台がある尾根の道へ階段で登るのだが、本来のコースより1つ前の湾で登ってしまった。前回と、あれ、違うな、と途中で気が付いたが後の祭り。このまま登って、早めに尾根の道に出ると、本来のコースより少し距離は長くなるし、尾根だと登り降りはあるが、今から引き返してもう一度下って、海岸線の道に戻るよりは良さそう。そのまま尾根の道に登って、灯台を目指すことに。

尾根の道は、灯台からの復路なので、戻ってくる人たちとすれ違う。あれ?という顔をされるので、そのつど「間違えちゃいました、、」と声をかけながら。

 

伊王島灯台。手前の観光客の駐車場で柴犬を散歩している人が居て、その柴犬が自分の方に寄ってくる。人懐っこいんです、、と。実は、前回走った時は、ここに嫁さん応援で待っていて、クリモもいっしょだった。柴犬の頭をなでてあげながら、そんな事を思い出した。

灯台往復、、。この急な傾斜が、けっこう堪える。

橘湾岸スーパーマラニック伊王島灯台

灯台からの戻りは尾根を進み、最後右折しいて南側の海岸線に出て、伊王島をグルリと一周する。

 

思いがけず、応援登場!

ここで妹から電話が入った。「今、どこ?」と。

妹家族の家は曲がって来た江川の交差点の近くで、今回はその時間は用事があるとのことで応援に来られなかった。そしたら、用事が終わったので応援に来た、と。

「今、こいのぼり前に見えるところ」、、と。あれ?自分の前にも、こいのぼりがある。

で、見ると、50mほど前に車、発見。

と言う事で、妹の旦那さん(大学でアメフト、花形QB)と甥っ子(サッカー選手)が、いっしょに走ってくれることに。

ペースはかなり遅いので、彼らには物足りないだろうけど、おしゃべりしながら、ボチボチ。いい気分転換。

伊王島ラン

19時ちょうど。伊王島一周終えて、橋を渡って、エイドに戻って来た。

88.9km。2時間弱で一周、12km弱。うーん、やっぱりペースが上がらないなあ。なぜだろう。

パスタをしっかり食べて、にんじんの微塵切りを頂いて、しっかり栄養補給。さらに、胃薬飲んで。

それと、夜用のライトをつけて、10分ほどでスタート。

 

その後3kmほど、妹家族の家の近くまで、伴走を続けてくれた。

この辺で日が暮れて、寒くなってきて、スタート時のパーカーを着た。

妹たちに、ボチボチがんばってくる、と別れをつげて、、ここから寂しい山の中に登っていく。

 

100km過ぎの国道目指して、さらに登り降り。

登りは歩き。そして、またまた港町の海岸沿いまで下る。こんなのばっかり。

小さな港町、98km地点で、コルドリーブス発見。嫁さんが、ここで待っていた。

嫁さん、スタート地点のボランティアで受付を担当したら、なんと、朝の5時から、翌日スタートの前日受付までして、夕方6時まで、13時間。ある意味、ウルトラだ、、。なんともご苦労様、、。

 

5分ほど、一休み。ロキソニン、2錠目、投入。

ここから、さらに寂しい山道へ登っていく。畑を抜けて、、、

国道に出る少し前で、100km地点通過。

21:03。16時間かあ。

前回、15時間で、ここを通過。1時間遅れなので、まあ予定通りと言えば予定通り。まあ、許容範囲、、と言い聞かせながら。

 

中間地点エイド。恐竜博物館目指す。

100.8km。国道に出た。

あとは、109km地点の、恐竜館めざして、長崎半島をひたすら南下。

途中、エイドで食事を頂いたり、コンビニで補給したり、、。

だが、ペースは上がらず、、。

 

109km。恐竜博物館。エイド到着。

橘湾岸スーパーマラニック。E部門中間点。恐竜博物館

ここはE部門の中間点。着替えなどのバッグが来ているところ。

時間は、22時45分。なんと、この8kmほどを1時間30分以上かかっている。

今回、気になるのは走っているつもりでも、全然ペースが上がらない。なぜだろう、、。

そして、体力温存でペースを落としていた割には、疲れがある。なぜ、、。

 

前回、この先で動けなくなったので、今回は、ここでしっかり休む予定にしていた。

ここの関門としての制限時間は、24時までにスタート。しかし、後の関門時間を考えると、23時ごろには出発したい、と思っていた。ここまで18時間、後半19時間、の計算。

それが、22時45分着。やばい。

本当なら22時ぐらい、遅くとも22時30分には着いてしっかり休みたかったのだが、、。

 

でもしかたない。エイドの温かい食事を素早くたべて、

配達された着替え袋から寒さ対策用に、上下の雨具を出して、ザックに入れて。

で、ロビーのソファーにゴロリ。

スマホの目覚ましかけて、15分睡眠。

 

 

後半へ向けて、かなり不安を覚えながら、、。

橘湾岸スーパーマラニック213km。4年前のリベンジ、ワラーチ挑戦記。その1。

4年前の忘れ物、、213km先のゴールを目指して、いよいよE部門のスタート。

 

まずは稲佐山へ。

5時のアーリースタート組。バーコードで確認終了後、順次出発、ということで、4時48分、スタート。

まずは稲佐山頂上333mを目指す。

登口の平坦な道は、慌てずボチボチ、キロ7分程度で。

稲佐山への登りは、、、戦略的、歩き。

まだ元気だし十分走れるので走って時間を稼ぎたいが、体力温存ということで早歩き。歩いている別の人と「今は逆の意味で、我慢ですね。」と言いながら。

それでも稲佐山頂上7km地点は6時前。1時間5分ぐらい。まずまずのペース。

美しい朝日を眺めて、チェックポイントの文字を書き込んで、6時にはスタート。降り始める。

稲佐山頂上で朝日を拝む

鳴見ダム、第2チェックポイントへ。

稲佐山からの降りは走るが、、結構な急坂。

足に負担をかけないように頑張りすぎず、ボチボチ走る。スピードを抑えているのもあり、後からスタートした人たちに、どんどん抜かれる。ただ、前回、速く走りすぎて潰れたので、我慢我慢、、と言い聞かせながら。

15kmで、長崎市街地の国道に出る。7時。ここまで下り区間8kmを1時間。まずまずのペースだが、思ったよりも少し遅いかな、、などと考えながら。

ここから北に向かって街中を走るが、信号で止まることが多い。市街地を抜けると緩やかな登りが続く。歩き主体。

降りで走り始めて、大村湾に出る。ここで、ほぼ8時。1時間で6kmとちょっと。あれ、ずいぶんかかったな、と言う感じ。信号と登りの歩きだとこんなものなのか。少し気持ちが焦るが、まあ今は体力温存、と落ち着かせる。

大村湾岸の平坦な道を進みながら、日並エイドで、だご汁とおにぎり。

優しくお腹に染み渡る!元気をもらう。

この先、子子川の交差点を左折して、2つ目の山、170mほど、に向かって、また登りが始まる。

歩く。

気持ちは体力温存と思いながらも大丈夫だろうか、と少し焦りながら。

 

登り切って、少し降り始めたところで、鳴見ダムエイド、チェックポイント到着。

33kmをほぼ5時間。体力は温存のためペースを落としながらと言いながらも、2つの山を越えると、そこそこ疲労感もある。スピードを控えているのに、こんな疲労で大丈夫だろうか、と不安になりながら。

 

エイドでは、ジョグトリップで知り合いのご夫婦が美味しいスープ(ミネストローネ?)を準備してくれていた。

橘湾岸スーパーマラニック。鳴海エイド

元気を充電して、スタート。

 

あぐりの丘、第3チェックポイントへ

エイドからの降り。急坂が多いこともあり、やっぱりなかなかペースが上がらない。足を残そうと思って。降りでもっと楽にペースを上げられるといいのだけど。

4.5kmの区間を40分。ちょっとかかりすぎか。

港町まで、完全に山を下る。

そして、3つ目の山、あぐりの丘、270mに向かって、また登り始める。

急なのぼりは歩いて、少し平坦になると走って。

この辺は他のランナーとも、他の人とも全然会わない。山の中の舗装道路を一人、淡々と進む、と言う感じ。

名物のうさぎさんがいる高〜い橋を渡って(高所恐怖症の自分は、ちょっと、怖い、、)、




ほどなく、あぐりの丘、チェックポイント到着。

44.9km地点、11:30。この7.5kmを1時間5分。まずまずか。

前回より30分ほど遅い通過。これでどれほど体力が温存できているのだろう。

橘湾岸スーパーマラニックあぐりの丘チェックポイント





今回の失敗、その1

あぐりの丘で、座って食事しながら回復。

ここから一気に降る。ここも坂が急すぎて、ペースが上げられない。

そして、、、失敗その1。ロスト。

T字路で地図を見て確認したつもりで左へ。そしたら、緩やかな登りへ。ここで、少しあれ?と。なぜ登る?

登りながら、きつさもで始めたので、自販機でポカリを買ったり、最初のロキソニンを飲んだり、しながらしばらく進むが、やっぱりどう考えてもこれだけ登りが続くのはおかしいと気付く。

ちょうど通りかかったバイクに手を振ったら止まってくれて、聞いたらやっぱり逆。

T字路を右折しなければならなかった。地図でちがうT字路のところを見ていた。

前回はこの辺は何人かで走っていたので、すんなり進んだのだろう。

T字路に戻って確認すると、16分のロスト。ちょっと痛い、、。

でもまあ、これで5時ちょうどにスタートしたのと同じになったのだろう、と気持ちを落ち着かせて。

 

橘湾岸のコース、ワラーチには向いていない?

式見の港町まで降り終えて、そこからも、そこそこ急なアップダウンが連続する。登りは歩くし、下りも急で、あまりスピードあげられず、全体的なペースが上がらない。

この辺で、今回の問題点に直面。

長崎の歩道って、アスファルトがすごく荒い。尖った石がごつごつと突出している。なぜ?と言うような、他ではあまり見たことがないような、最高難度の荒いアスファルトが延々と続く。

路面は、こんなイメージ。

7mm底の薄いワラーチで走っているので、ものすごく痛い!半端ない。

最初は、山道のところだけかな、と思っていたら、港町の平坦なところも同じ。何これ?ナゼ?

元気なうちは接地を軽く、と集中して走り、我慢していた。が、とにかく、こんな歩道が延々と続いて、疲れてくるとどうしても接地も丁寧にし続けられなくなるの。もう、とにかく痛くて痛くて。やばい。

登りはまだ良いが、降りでは衝撃が強くて、もう辛い、苦行としか言いようがない。

歩道脇の水路上のコンクリートの蓋があるところは、ひたすらそこを走るが、歩道脇なので草などが張り出していて、走れないことも多く、もう荒いところを走るしかない。

 

なぜ、こんなに荒い尖った石だらけの歩道を作ったのか?他では、こんな荒いアスファルト、見たことないぞ、、。もう、意味が分からない。ワラーチの自分には、もう、嫌がらせとしか、思えない。(まあシューズの人には関係ないのだろうけど)。

 

足裏が最後まで保つのか、、と不安に。

 

膝の痛み、腸脛靭帯炎は、うまく克服

この辺で、膝の痛みが出始めた。

腸脛靭帯炎の克服方法はマスターしたと思っていたが、下り坂が長いと、どうしても負担がかかっていた様子。

やばいか、と不安を覚えながらも、腸脛靭帯に摩擦を作らない内旋をしない走り方になるよう調整。

結局この後、しっかり走り続けられて、以後は痛みが出なかった。ので、やっぱり腸脛靭帯炎は、オーバーユースというより、膝の曲げ方が悪いのが原因なのだろう。

と、克服法の理論に、少し自信が持てた。

 

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65km女神大橋に向かって進む。

ここで、氷!!!

60km地点の少し前、大浜の港町のところで、家族が氷を配ってくれている!。ビニールに入った氷を、お子さんが手渡してくれた。これは本当にありがたい!!!かなり気温も上がって来て、火照る体には、これが本当になにより。

確か、前回も頂いた。大会の度に、お店の前でみんなに手渡しているらしい。本当に本当に感謝!

60kmのトンネル。14:12に通過。ほぼ3時間で20kmペース。

遅めだけど、なんとか許容範囲か。焦る心を落ち着かせながら。

 

これまでは、ほぼ単独走だったが、この辺から、7時出発のE部門や、L部門のランナーの人たちと出会うことが多くなり、少し元気がでる。ときどきお話ししながら、気分転換。これは本当にありがたかった。

 

そして、女神大橋!!

ここの眺めは最高!気持ちが昂る。元気が戻る感じ。

橋から見ると、かなり近くに、スタート地点の出島公園あたりが見える。

朝の5時にあそこを出発したのだな、、10時間前か、、。

10時間走って、ほぼスタート地点に戻ってくるのも、なんだかやるせない気もしながら、壮大な眺めに、から元気を出しながら進む。

 

65km地点、女神大橋エイドに到着

14:53。ほぼ10時間。うどんといなりとを頂いた。うまい!!!

内臓は、まだまだ全然大丈夫。

座って少しゆっくり。

最初の予定通り、ここでしっかり10分ほど休憩。体力回復に努める。

橘湾岸スーパーマラニック、女神橋エイド

 

70km、最初の基準となる関門、江川交差点へ。

女神橋のエイドを出発してしばらくは、国道沿いを淡々と南下。

この辺は、さらに周囲のランナーも良く見かけるようになり、ペースの調整がしやすい。

信号で一緒になったランナーさんと話を初めて、並走しながら話をしていると、同業者ということが判明。話も弾んで。こんなことで疲れがぐっと軽くなるから、人の疲労感って、本当に不思議。

いよいよ、70.5km地点。江川交差点。

ここを17時までに通過しないと、伊王島の方に右折させてもらえない。自動的にE部門からLダッシュ部門に変更となる。

前回は、ここを15時、10時間で通過した。

今回は、15時54分。ほぼ11時間で、1時間遅れ。

予定では、100kmで1時間遅れぐらいにしたいと考えていたので、予定より遅いペース。思いのほかペースが上がっていない。

ただ、体力的には4年前よりかなり良い。

前回は、この近所に住んでいた妹家族が、この交差点に応援に来てくれて色々話をした。その時点で疲労感がかなりあったのをよく覚えている。それに比べると、全然元気。

スピードより、元気の方が大事。不安もあるが、大丈夫なはず、と心を落ち着かせながら、伊王島の方に向かって、右折!

 

1/3を走り、残り2/3。

まだまだ先は長い。気持ちを落ち着かせながら、進む。