延岡で、超絶の地ビールを発見。「栗黒」
大分の車中泊旅行、それぞれのトピックスでのブログの準備を進めていたが、夏休み後のアルアルで、残した仕事が溜まって忙しく、ブログを書く時間が取れない。
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そんな今日、旅の途中で仕入れた地ビールの「栗黒」を開けて飲んでみた。これが超絶！！
これは、思わず、他を差し置いてでも、即、ブログで書いてみよう、と、、、。
ビールには、ちょっとコダワリたい。
お酒が全般に好き。ビールに始まり、焼酎、泡盛（これが今の晩酌の友）、そして最近は日本酒にもそれが広がり、どこまで追っかけるのか、一気に見えてこなくなった。
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そんな中でも、ビールは、最初にハマったお酒でもあるし（まあそんな人は多いのでしょうが）、一番、自分の中でも追いかけたい、コダワリたいお酒。
日本メーカーでも、好き嫌いがはっきりしていて、好みのメーカーのしか飲まない。仮に好みでないメーカーのをお歳暮などで貰おうものなら、それが冷蔵庫から無くなるまでは、好みの方のを買えないので、しばらく好きでもないビールしか飲めない、と言う拷問のような期間を過ごす、、と言う気分になる。（頂いておきながらごめんなさい、、）
ちなみに、家の愛犬、シェルティーの「クリモ」の名前は、大好きなカナダのビール、クリモア（Creemore springs）からもらった。自分としては、このクリモアが心の中の１番の理想の味。
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キャンピングカーの旅、や、マラソンの旅で色んな地方で道の駅などに寄ると地ビールにはよく出会う。で、まあ買って飲むのだけど、。んーーーー、まあ、ね。それなりの地ビールだね。とうことであまり期待しないことにしている。
今回、大分南の旅、南の端は、ちょっと宮崎、延岡に入って、道の駅北浦まで行った。海水浴を楽しんだところで、道の駅に入ったら嫁さんが、ビールがあるよ、、と。
、、「栗黒」。
栗で作った？世界でNo.1？なんだか、、、、怪しいなあ。しかも、まあ結構なお値段もするし、、。
でも、まあ、こんな南まで来たし。一本、買ってみよう。
栗黒、飲んでみた
と言うことで、今日、仕事も休みで気分的にも落ち着いたところで、その唯一の一本を開けてみた。まあ、あまり期待はせずに、、。
で、、、、、、
え？何これ。すごい！旨い！すごい！
５ヶ月以上、熟成して飲むビール。濃厚。アルコール濃度9%
そして、何より、旨い、、、すご、、、。甘い、かな？うーんちょっと表現が違う。でも甘み、はあるのか。苦味はしっかり。ほどよい苦味。コクのある苦味。そして、味が、複雑、、濃厚。旨い、、、、
ワイングラスかブランデーグラスで、7-10℃程度で飲んでください、と書いてある。確かに、ワインのように、香り、味を楽しみながら、ちびりちびり、と飲んだ方が良さそう。
大好物の守口漬けを開けて、、、
うーん、最高。
まあ、長いことビール飲んできたけど、これ、確かに、過去最高かもしれない、、。やばい。
