九州に住んでいながら、そして行きたいと思っていながら行っていなかった、秘境?大分の南のあたり。佐伯、津久見、豊後大野へキャンピングカーの旅。
旅日記は、色々なテーマで書いてみようと思うけど、今回は、この旅一番の大当たりイベントを紹介。藤河内渓谷でキャニオニング!
沖縄のはずが、、、。
思い切って5日休みとって、沖縄で夏休み。なのに、、この1週間で一気にコロナが第2波。。。キャンセル、、、。残念。
でも、そんな時にはキャンピングカーの強み。突然の5連休にも、別に予約も要らないし。
そこで、九州の中でも今まで行ったことが無かった、大分の南。佐伯あたりに行ってみよう!!となった。
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南大分の旅、旅日記。第1話
第1話で紹介したいのは、この旅一番の大当たりイベント。藤河内渓谷キャニオニング!
どこに行こうか、、と観光スポットを検索していたら出てきた。嫁さんも調べていて、ん?これって面白いかもね、、と、思っていた。
で、二人の話が合致して、なら予約してみようかな、、と。「藤河内渓谷、キャニオニング」
まあ、これは多分コロナのおかげだけど、前日でも予約枠が空いていた、、。
と言うことで、旅行4日目、、、、
いざ藤河内渓谷へ、、
宇目の道の駅で11時に集合して出発。それぞれの自家用車で、渓谷まで。落ちたら終わりだな、、と言う崖の横、離合もできないような道をキャンピングカーで30分以上走って、到着。
ウエットスーツと、ブーツと、ヘルメット、を借りて。いざ渓谷へ。
まあ、、、あまり細かいことは言いません。とにかくサイコー!!
自然の真っ只中で、よじ登って、走って、滝を滑って、ひっくり返って、飛び込んで、落ちて。
登れん!上手くできん、、、。だんだん出来るようになる。皆んなで協力して乗り越える場面も。それも楽しい!
ありえん高さからありえん体制で、恐怖心に耐えながら、滑って。
滑る直前にガイドさんが一言「まだ、誰も死者は出てないから、多分大丈夫だと思いますよ」
まあ、いい大人が、みんなでこぞって、童心に返って、、、
こんな、楽しいことがあるんだ、、と。
ガイドのスタッフさんたちが片っ端から写真を撮ってくれていて、後で見直したら、、とにかくみんな笑顔笑顔!
こんなに思いっきり楽しむのって、何十年ぶりだろう、、。
小学校の頃は、こんな風に思いっきり楽しんだことが、いくらでも有ったような、、、。
多分、ゲームでは体験できない。自然の真っ只中で、自分自身の体を使って、、一緒にやる仲間がいて、、。
もう、反則級の、最高の思い出!
思い出すだけでも、ワクワク
まあ、機会があれば、、皆さんにも、オススメですよ。
キャニオニング。
翌日から2−3日は、身体中が凝って、痛みに耐えることにはなるけど、、、。
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