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今回は色んな面で、ますます充実の旅ラン、満喫となりました。
前日の夜、壱岐入り
いつものごとく、前日の10月21日金曜日に、最終便フェリー20時35分発で壱岐へ。
1時間前に博多の築港に到着。車を停める場所も、もう慣れたもの。予約のチケットを購入して、自分は車で、カミさんは普通の乗船口から乗船。
2時間ほど、ほぼ睡眠に使って、11時前に壱岐に到着。
今回はあらかじめTシャツもゼッケンも事前送付。フェリー乗り場での受付は不要。これはこれでありがたい。
いつもどおり、スタート地点の壱岐の島ホールの駐車場へ。ここで車中泊。ビール飲んで就寝。
新コースの壱岐ウルトラマラソン
3時半に起床して、おにぎり食べて準備して、4時30分ごろスタートの会場へ。
ラン友たちとご挨拶。
まだ真っ暗な中、5時に、MC石原早百合さんのあの元気な声と共にスタート。
今回、前半の50kmはあちこち新コースになっている。
端的に言うと、、、、よりやばいコースに。ことごとく、山の上り下りが加算されている。
スタートの直後から、あれれ、と言うほど山登に入っていく。30km付近のイルカパークでは、折り返し地点がより遠くに。そこは上り下りの先で、折り返して、すぐにまたその上り下り。
50kmの中継点の前には、嫌がらせのように左折して山間区間へ。峠が3つと聞いていたが、なんのなんの、峠の他にも細かいアップダウンが延々と。まあ、笑うしかないコースを満喫させられました。
絶好のマラソン日和
今回、予報では最低は12度。日中も19度。その予報通りの絶好のコンディションでのランニング。
コースは厳しくなっているが、気持ちよくランニング。
思いのほか調子良い。
毎年、何度も先回りしながら「予測ゴールタイム」を教えてくれる審判員の方がおられて、ランナーの皆さんに声をかけてくれる。
「12時間切れるペース!」、、の言葉を力に、がんばって、、
65kmで内服したロキソニンの助けも受け、
そして、あちこちの絶景の海岸線を満喫しながら、、、(気温が低くて晴天で、、こんなに絶景の壱岐の海岸、贅沢すぎる!!!)
11時間49分台。
100kmウルトラの自己ベストでゴール。
大満足のウルトラとなりました。
数々の出会いと再会、も壱岐ウルトラの楽しみ
あちこちで出場するウルトラの大会では、色んな出会いや再会を楽しめる。
それが、今回の壱岐ウルトラでは、さらにさらに!
スタート前に、後輩との再会。フルマラソン2時間20分の強者。今回初ウルトラに挑戦とのこと。結果的に後半に撃沈したらしい。それでも5位。すご、、
猿岩では、以前しわいウルトラで一緒になった方と再会。この方、昨年の壱岐では応援に回っていて、沢山パワーを頂いた。
今回のTシャツは、出身高校の同級生で作った赤い「還暦Tシャツ」。その背中にプリントされた高校名を見て、同じ高校卒業の後輩から声をかけてもらった。その他、高校名を知っている福岡出身の方々からも。
北九州の方は、ラグビ〜ワールドカップに自分の高校出身の下川くんが代表で出場していたことを知っていて、その話題で盛り上がった!
久留米のラン友と並走したり、、。
以前ブログで見ていた「ひまりんさん」ワラーチランナーとご挨拶できたり。
嬉しいのが、エイドで、ゼッケンの「まえのマン」を見て、「あっ前も出てましたよね!」と、何度もあちこちで声をかけてもらえた。
ある漁港では、応援で道端に座っていたおじさんが、ゼッケンではなく、走っている自分を見て、「あんた去年も走っとったろ?」と。覚えてくれていた!
那覇マラソンTシャツの方から、「ブログ書いている人ですよね」と声かけられたり、、(初めての経験だった)
去年、さんざん応援しくれたカープのユニフォームのおじさんと姉さん!。今年も会えるかな、、と楽しみにしていたが、あちらも覚えてくれていて、昨年以上に精一杯応援してくれた!
そして、、MCの石原早百合さん。今年の隠岐島ウルトラの翌日、お話しできたのだが、ゴールの時に気がついてくれて、ハイタッチ。さらに、ゴールゲートて写真撮っていたら、なんと突撃インタビュー!。
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おまけは、帰りのフェリー乗り場で、YouTuberでウルトラランナーのみゃこさんとお話しできて。
なんだか盛りだくさん。
壱岐の味も満喫
壱岐って、色んな美味しいものが溢れている。
今回も満喫。
ランニングのゴール後は、湯川温泉で汗を流した後は、
恒例の「乃もと寿司」
ちょうど別用で壱岐に来ていた後輩を誘って、絶品のお寿司!もう最高!
22日日曜のお昼は、芦辺の「うめしま」で焼肉
昨年はゴール後に友人と行ったが、ラン後の虚脱で思うように食べれず、今回リベンジ!やっぱりそうとう美味しかった!
郷ノ浦に戻って、「イチノコーヒー焙煎所」。
ここは外せない。
知らないとなかなか辿りつけないかも、、の、路地に入って、看板もないし。でも、最高のコーヒー。ドリップコーヒーは、深煎りのケニアを入れてもらって。豆は、浅煎りのボルネオ。
https://ikishimagurashi.jp/5062
何度来ても、何度走っても、毎回さらに新しい経験。楽しさは毎年、指数関数的に増している。
また、来年も来よっと。