米焼酎の長期貯蔵古酒「奥球磨」を味わう

平日の休日がとれた一昨日。

朝ラン、高良山まで2時間ラン。ゆったりペース。

出発時は気温0度だが、素足でワラーチで出発。最初はかなり足先が悴んだが、20-30分ほどすると大丈夫。と言うか冷たくて、少し感覚が鈍くなっているのか。

それでも霜焼けにもならず。

 

米焼酎の長期熟成古酒、奥球磨

昼からは、八女へ。

いつもの酒屋、朝日屋さんへ。

colocal.jp

目的はこれ。奥球磨。

前回、目をつけていて、やっぱり欲しくなって買いに行くことにした。

 

奥球磨。長期熟成米焼酎



米焼酎シェリー樽で7年間熟成。

ただし、カテゴリーは、色が付いているで焼酎から外れて、リキュール。

 

www.toyonagakura.com

 アテはヒラメの卵巣、煮付け

少しウロウロ、ドライブして、帰宅前に、近所の魚屋さんへ。

ここのお魚は、すっごく美味しい。これに慣れてしまうと、その辺の食事処のお刺身などは食べれなくなる。

店に入ると、今日はこれが入ってますよ!と、それぞれの客の好みに合わせて勧めてくれる。

今日は、刺身。カンパチとヒラメ。ヒラメがずいぶん分厚いなあ、と思っていたら、今日は6kgのを仕入れてきた!。と。

注文して、さしみにしてもらっているあいだ、陳列棚を見ていると、端っこに、

なんだこれ?

ひらめの卵巣

聞くと、そのヒラメの卵(卵巣)。

でかい!

煮付けにすると美味しいですよ。中火でゆっくり。持って行きませんか?と。

え?もらえるの?ただ?

と言うことで、有り難く頂くことに。

すごい、休日のサプライズ。こんなことがあるから楽しい!

 

ゆったり休日の夜

夜は、ビールのあとは、奥球磨のロックと、ヒラメの卵巣の煮付け。

極楽極楽。

 

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ここで、ようやく奥球磨の感想。

確かに米焼酎なのだが、かなりウイスキーにも近い。熟成されてマイルドで深い味わい。

これは旨い。しばらくは、チビチビとロックで楽しもう。