1ヶ月ほど前に一度書いた話題の続編。
冬の間、ワラーチは素足か靴下か。
今年の冬は結構寒い。素足のままで通せるのだろうか。靴下の方がいいのか。昨年の暖冬は、素足でワラーチを通すことができたのだが。
1ヶ月後の報告。
この1ヶ月、色んなことを試すことができた。夕方ならば裸足ランニングもしたし。
雪が積もった日もあった。この時は流石にワラーチは無理。そこでトレランシューズを引っ張り出してきて。
雪の日のトレランシューズ
一番積もった日の翌朝はとても朝ランできず、翌々日の朝ラン。前日の日中かなり溶けてアスファルトが大体出ていたが、橋の上など、まだ完全に雪道のところもあったので、トレランシューズを引っ張り出してきて、朝ラン。
そしたらあまりにもスピードが出て驚いた!。ガーミンを見ると、ワラーチで走っている時の感覚よりキロ20秒ぐらいは早い。シューズのグリップって、こんなにスピードが出るんだ、、と、新鮮な驚き。
しかし、、
翌朝、足が凝っている。ハムストリングなど。ワラーチで使っていない、いや、使えない筋肉を使っているんだ、と、発見。
どうなんだろう、タイムを狙っている時は、シューズでも練習して見ると良いのかな。でもそれって、筋肉に無理な負担をかけているのかも。どうしようか。
ワラーチを靴下で
2年前までは、靴下履いてワラーチを普通にしていたのだけど、
今回使って見ると、なんと走りにくい事か、、。微妙な靴下とワラーチの滑りで、なんだか体幹と足の動きがバラバラ。スピードも全然上がらない。息が上がる。ワラーチと靴下が滑る、ということは真っ直ぐに着地していない、とか無理に踏ん張っているから、かなあ。でも濡れて足とワラーチが滑っても、こんなには走り難くはない。なんなんだろう。
何回か、靴下これからも試してみるかもしれないけど、、まあ、素足の方が数段走りやすそう。
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
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ワラーチを素足で
寒波で、朝は0度。と言う時も何度か素足でワラーチ、を試してみた。
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結果、なんとかなりそう。
最初の20〜30分は足が極限に冷たい。流石にこれは無理だろう、と思ったりする。しかし、その後は大丈夫。寒すぎて感覚が無くなってしまって分からなくなる、と言うのもある程度はある。でも、一応感覚は少しは残っているのでそればかりでは無さそう。走ることで、少しは足自体が温かくなる、ということもあるのだろう。
ただし、やっぱり感覚が鈍いからか、マメができるのは注意点。一度スピードをあげた時と、2時間ぐらい峠走をした時と、足裏にアザや豆ができた。夏や秋は、これぐらいで豆ができることはまずないので、ソフトな着地が分かりにくくなって、気づかないうちに強い接地になっているのだろう。少し注意して走った方が良さそう。
それと、その後、踵周囲の皮膚が割れて痛い!。秋に寒くなり始めた頃には、割れやすい時期があって、でもその後、ソンバーユなども使ったりで、収まっていた。しかし、今回、素足でワラーチで2時間峠走をした後、また割れていた。
足裏のメインテナンスは欠かせない。
と言うことで、やっぱりしばらくはワラーチは素足で、でやって見ることになりそう。