コルドリーブスで平戸の生月島へ旅ラン

7月のジョグトリップ、生月島。ぜひ走りたかったし、前日夜は、また紐差で「ひろさち」で美味しいお魚食べたかったし、

が、仕事が立て込んで行けなさそう、、とエントリーしていなかった。

ところが、、

結局、この週末、時間が取れた(月曜の祭日は仕事なのだが、、)。

そしたら、やっぱり平戸に行きたい!

 

kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com

 

2年前の生月島ジョグトリップは、むちゃくちゃ暑くて最後ヘロヘロになった。

なので、あみりんがOKしてくれたら、一番つらいあたりでアイスクリームでも配るエイドでもしながら応援たらいいかも、、。

と考えて、結局行くことにした。

 

7月16日土曜

なんと、梅雨はいったん開けた筈なのに、梅雨前線が発生。九州各地で大雨。

アメダスをみると、平戸付近はギリギリ大丈夫そう。

とりあえず、行ってみよう。

 

春日集落の絶景、棚田

午前中は仕事。戻って昼過ぎ、平戸へ出発。

平戸では、まずは春日集落に行って、棚田へ。

棚田は緑一色!。ほんとうに綺麗だった。

平戸、春日集落の棚田

見ると稲がもうかなり稲穂が着いている。ここでは、お盆までには刈り取るらしい。

登っていたら、横でガサガサ音がしたと思ったら、猪だった。逃げて行ってくれたけど。怖。

 

平戸で夕食なら、紐差で「ひろさち」

さらに西へ進んで、紐差へ。

夕飯は、「ひろさち」へ。やっぱり、最高。

 

kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com

 

料理は、ちょっと別格のおいしさだし、店長との話も、心が洗われる。

平戸の紐差、絶品の海の幸、ひろさち

店長、70歳、超元気な現役バリバリ漁師さん。で、超人ランナー(円谷さんに勝ったことがあるらしい、、)。そして悟りを開いている、、、。仙人?

 

夕食堪能したあとは、生月島に行って車中泊

 

17日、日曜

梅雨前線は少し南へ。雨は、なんとか午前中は持ちそう。降っても小雨程度みたい。と言うこともあって、暑くない。

絶好のランニング日和になった。

当初の予定では、アイスクリームエイドでも、、と思っていたけど、必要無さそう、、、。あれあれ、、。

 

生月島一周ランニング

エイドもしなくて良いなら、応援だけ?

などと考えていたら、せっかく来たし、やっぱり走ろうか、、と。

ただ、ジョグトリップの参加費も払ってないし、、。

朝、あみりんにご挨拶して、来ちゃったので、すいませんが、ちょっと走らせてもらいます、、と。もちろん、オアシスなどは使わないで、、。

それと、おんなじように走ったら悪いので、逆回り、反時計回りで走ってみることに。

 

キャンピングカーで生月島を旅ラン

前半は島の東側で、朝日を見ながら。アップダウンは少なく快適に。(前回は後半ここを走ったが、暑さで地獄だった、、)

途中からはジョグトリップに参加している人とすれ違うので、声をかけながら。顔馴染みの人に挨拶しながら。

 

岬の先端の灯台まで行って折り返し。

生月島、大バエ灯台

ここで、前回、足を並べて写真を撮ったルナサンダルの人ともまた会って、ご挨拶。

帰りは島の西側のいい感じのワンディングロード。車のTVコマーシャルにもよく使われているコース。絶景!

生月島のワインディングロード

ただ、アップダウンがかなりある。今回は暑くなかったからいいけど、前回のように暑いと、この10km、途中自販機なども全くない、陽を遮る影もないこちら側を後半走ると、危険だなあ、、。やっぱり、時計回りでないと、無理だな。

 

と言うことで、27kmを3時間半ほど。ちょうどいい、ほどほどのロングランとなりました。満喫!

次は、ちゃんとジョグトリで気兼ねなく走りたい、、。

 

昼ごはんは、平戸の街でちゃんぽん

帰りは、平戸の川内町に出て名物の「かまぼこ」を購入。

 

平戸。川内のかまぼこ

平戸の町に出て、昼ごはん。

通りを東側に歩いて行くと、お店を発見。「なんばん」

旅館についている食堂という感じ。

ちゃんぽん!と、カミさんは、アジフライ。どっちも、大正解!とても美味しかった!メニューもその他色々あるし、ここは、また来てみたい!

r.gnavi.co.jp

ekagen.net

平戸から出る橋の手前の公園、下まで降りて行って、ここでコルドリーブス止めて、しばらく休憩。昼寝したり、のんびりしたり。

キャンピングカーならではの、ゆったり休日。

ビーチが有って、家族連れも多くて子供たちが泳いでいる。海パン、持ってきておけば良かった。残念。

 

と、楽しい週末を満喫できました。

平戸、少し距離はあるけど、また、何度でも来たいなあ!