素足でワラーチ。ソックスで得た感覚を生かせるか、、。

筑後地方の大雪と、氷点下の朝の寒波。
ようやく過ぎて少し暖かく。朝の気温、6度。

7時から、いつもの峠のロングラン3時間コース。高良山から耳納平へ。

嫁さんの電動自転車、伴走つき。

素足でワラーチに復帰

少し寒いけど、ソックスは必要なさそう。ということで、素足でワラーチ。

すべらないので最初から走りやすいけど、前回のこの峠ラン、滑るソックスで掴んだ感覚を思い出しながらソフトにソフトに。

 

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1時間ぐらいすると、足の出方などもいい感じになってきて、スピードも乗ってくる。

山の中。結構風が強い。上着を脱ぐほど、体も暑くならない。

途中、まだ雪が積もったままで、道が、がっつり凍っているところもあった。

高良山、残雪の峠ラン

耳納平に到着。晴れていると、ここからの眺めは最高。がんばって走ってきた甲斐がある。気分爽快。

耳納平まで峠ラン

ワラーチの真田紐、切れることも

折り返して、5分ほどして、、あれ、左のワラーチがおかしい。見てみると、左の外側で、紐が千切れている。

ワラーチの紐が切れた。

実は出発前に少し心配はしていた。1箇所、ちょっと切れそう。でも今回ぐらいまでは大丈夫かな、、と。

まあ仕方ない。

ちょうどすぐ前に陽が当たっているところが有ったので、そこに座り込んで、切れたところを結び直す。

結ぶと紐が短くなるので、紐全体をほどいて縛りなおして、10分ぐらい、、。

100kmのウルトラで途中2回も切れたという苦い思い出があるので、まあ、本番は、走る前に少しでも危ないところがないか念入りに見るようにはなったが。

でも、まあ練習では、縛りなおせばいいだけなので、こんなこともあるでしょう。

 3時間、無補給ラン

下り坂も快調に走って、3時間。冬の間は、3時間なら途中水分も補給なし。

自分は、この季節、この程度のゆっくりランなら、汗は1時間400mlぐらい。

3時間で1,200ml。

体重の2%以内なので、ギリギリ許容範囲、という計算。

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でも、最後の方は、ちょっとキツさが出て、水分やや足りないかな、、という感じではあった。

3月のジョグトリップ、大村湾一周130kmに向けて、水分補給量も確認していかないと。