今週に入り、各地で雪。しっかり冬将軍がやってきました。
そんな時に辛いのが、裸足でランニング。ワラーチでも素足は、、どうしたものか、、、。
ワラーチは靴下なしで
ワラーチを履き始めてから、冬2回は、5本指の靴下を履いてワラーチ。雪で濡れたりしなければ、これで大丈夫。ただ、靴下を履くと、ワラーチからの足裏への情報はかなり減るので、ワラーチのメリットは、ある程度減ってしまう。
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そこで、昨年、3回目の冬は、靴下なしの素足でワラーチに挑戦。秋までは、もっぱら裸足ランニングだったので、冷たい路面にさえ触れなければ大丈夫だろうと。
結果は、あまり寒く無かった冬と言うこともあって、ひと冬、ほぼ靴下なしで乗り越えた。
そこで今年も、できるだけ素足でワラーチラン、する予定。
今朝は気温0度。素足で大丈夫か、、
今朝もワラーチ朝ラン。6時ぐらいから暗い中、ヘッドライトして出発。寒い、、、。気温はほぼ0度。
足先が痛い。そして、風が強いのもあり、、だんだん、足先の感覚が無くなってくる。普段なら、しばらく走っていると足も少し温まってくるのだが、今朝は、全然だめ、温まってこない。ただ、走るのには支障はないので、快調に飛ばす。途中、キロ4分10秒ぐらいまで上げたりしながら。
45分ほどの朝ラン。帰宅して、シャワー浴びて、足裏を見ると、、両足とも、人差し指(足でも、人差し指なのかなあ、、)の裏に赤い打身のようなアザ。衝撃が分からないので、思いの外、地面に強く打ち付けるように接地していたみたい。やはり感覚がない時は要注意だなあ。
やっぱりここまで寒い日には、靴下は履いた方がいいのか。もう少し続けてみて判断しよう。
裸足ランもキープしたい
せっかく秋まで足裏を鍛えたのに、冬の間まったく裸足をしないと、足裏が弱ってしまう。もったいない、、。春からまた足裏を作り直さないといけなくなる。
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それに、1月に福岡裸足ランニングチームでリレーマラソン出よう、となり、自分も参加予定なので、足裏をある程度はキープしておきたい。
そこで、日中なら路面も暖かいだろうから、裸足も大丈夫だろう、と先日、日曜に久しぶりに、裸足ラン。午後4時から1時間ほど、いつものランニングコース。久しぶりなのに、いきなり1時間も走って足裏大丈夫か、、と不安になりながら、ワラーチをポケットに入れてスタート。
走ってみると、やっぱり日中は路面は全然冷たくない。むしろ日光でほんわり暖かい。そして、足裏、全く最初から全く痛くない。しばらく裸足をしていなかったのもあって、むしろ足裏のコンディションはとても良好。快調に1時間終了。ワラーチでしっかり走っておれば、それほど足裏は弱くはならないのかな。ただ、油断はできない。日中の裸足ランは、時間を見つけて続けていきたい。
冬は足裏の手入れが大切
裸足ランの冬の一番大きな悩みが、足裏のひび割れ。踵や側面、時々足裏も、少し厚目になった皮膚が、冬の乾燥でパキッと亀裂が入る。そして、これがジンワリと結構痛い。
なので、とにかく乾燥させないように、いつも手入れ。自分は、ソンバーユ。
これで、かなり防げるようになったのだが、それでも、時々、パキッと割れる。
なんとか、完璧な予防法は無いものか、、。