ローマ海外出張。古代ローマならばサンダル、、、ワラーチで旅ラン

出張でローマへ。

特に海外出張では朝ランは欠かせない。

時差の修正には、これが一番効果的。

そして、街の雰囲気や、観光名所の位置関係なんかもよく理解できるので、旅の記憶も一層深く刻まれる。

 

14日火曜

宿泊は、バチカンサン・ピエトロ大聖堂のすぐ近く。

ならば、まずは、サンピエトロ大聖堂へ。

サンピエトロ大聖堂。ワラーチラン

そこから、テベレ川を上流に走り、ボルゲーゼ公園まで。

ボルゲーゼ公園からサン・ピエトロ大聖堂を望む



15日水曜

ヴェネチア広場を通り、コロッセオへ。

コロッセオをワラーチで旅ラン


朝日に輝くコロッセオ雄大

 

16日木曜

トレビの泉。

クネクネと街中の路地を走って、なんとか発見。

トレビの泉へワラーチラン



17日金曜

ヴェネチア広場を通って、サンタマリア、マジョーレ教会。

ローマをワラーチ旅ラン。セントマジョーレ教会

そこから戻って、真実の口。

真実の口

あとはテベレ川を下流へ。河川敷にサイクリングロードが整備されていて、とてもいい雰囲気の道。

思わずワラーチ脱いで、裸足ラン。



いつもの国外出張とは違い今回はちょっと特別で、緊張の連続。団体行動だし、常に気が張っている感じ。

朝ランが唯一の、一人リラックスの時間。やっぱり欠かせない。