ちょうど一年前に、コロナから逃げると言う事で、近場で見つけた糸島の芥屋で車中泊。
なんだか気に入って、その後も何回か車中泊から朝ランへの拠点に利用している。
今回も、のんびりリラックスしに行こうと、お気に入りの場所へ。
芥屋海水浴場、駐車場で一泊
月曜の成人の日に向けての連休。日曜午後までは、まあ仕方ない仕事などなど用事はあったが、その後時間が取れた。
日が暮れる前には糸島に着こう、とバタバタと準備をしてコルドリーブスで糸島へ。車中泊。
場所は、いつもの芥屋海水浴場の駐車場。芥屋の砂浜に出る少し手前。
海水浴場には近いのだけれど、防風林があって、全く砂浜は見えない。風も来ない。安心感がある。周辺にある程度民家やお店もあり、それも安心感。
あと、駐車場には夜も夜釣りの人たちの車が何台か停まっているので、それも安心感。
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公衆トイレは、自分達にとっては重要なポイント。自分達のコルドリーブスにはトイレを付けていないので。
ここのトイレは、まあ、そこそこ、と言うところ。
そこそこ綺麗。ウォシュレットではないけど。問題は、、夜は電気がつかない!!!。自分のライトが必要。そこのところなんとかして欲しいなあ。
と言う感じで、総合的には車中泊には、すごくベスト、と言うわけではないのだけど、安心感がとても良い。糸島で翌日に、たっくさん巡るポイントがある楽しみもあって、なんだか、また行ってみたいな、と思ってしまう車中泊の行きつけの1つになってしまった。
芥屋の夜の楽しみ
夕ご飯は、いつもの
「朝日寿司」
活アジのお寿司。これが旨い!!
お魚の種類はあまり多くはないけど、全然大丈夫。いつも大満足。
お店のお客さんの雰囲気もとても良い感じ。
お値段もお鮨としては、とってもリーズナブル。
立花山周辺を朝ラン
朝はゆっくり眠って。その前の二日の疲れがやっぱり残っていたのか爆睡。9時にようやく起床。
朝ラン。いつも通り嫁さんはベネリの電動バイクで伴走(コルドリーブスにベネリを畳んで乗せるのにも、かなり慣れて、簡単簡単。)
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立石山の方へ、スタートしていきなり急坂を登っていき、そのまま反対側まで下っていく。
綺麗な海岸線に突き当たる。
海岸に沿った道を右折。少し先で漁港に突き当たる。そこで折り返そうかと思っていたら、その先に少し広い駐車場があって、誘導の人がいる。なんだろうか、と聞いてみたら、その先に人気の塩のお店があるらしい。10時開店。時計をみると、ちょうど開店の時間。(日中はかなりお客さんも多いらしい。)
まだ空いている時間だし、と言う事で行ってみる事にした。
「またいちの塩」
なんだか、とっても良い雰囲気のところ。すごい。これは行ってみて良かった。
この写真、とっても綺麗な海の様子を、自分が隠してしまっている。残念な写真、、。
プリンを売っていた。
で、なんと、塩をかけて食べるらしい。
買って食べてみると、、
塩、って、こんなにプリンに合うんだ。
あとは、海岸線をぐるっと走って、1時間半ほどののんびり朝ラン。リフレッシュできました。
ゴールあとは、いつもの温泉へ。
二丈温泉きららの湯。
少し距離はあるけど、のんびりドライブして、まあいつも通りゆっくりリラックス。
その後も、糸島周辺をドライブ。
特にこの日は珍しくボカボカ陽気。広―い砂浜でのんびりしたり。
コロナ禍でも、満喫の休日を過ごすことができました。
と言う事で、やっぱりキャンピングカーとランニング。
最高の組み合わせを満喫の一泊車中泊旅行でした!