道下さんが金メダル!
大濠公園でも見かけているので、テレビでも精一杯応援して、ゴールの感激もひとしお!
この写真の時は、タッタッタッタッ!(ピッチが無茶苦茶早い)と追い抜いて行かれたので慌てて後ろから写真撮ったら、カメラを起動させているうちにすでにこんなに離されてしまって、しかも小さな道下さんは、伴走の人にほとんど完全に隠れてしまっている、、。
自分が走り始める前から走っているのに、自分が1時間以上走って、終わってスタバでお茶している時にも、まだひたすらに、、目の前をタッタッタッタッと走っている。
ただ、今回驚愕したのは、道下さんではなくて、
西島さん。
テレビを見ていて、解説を聞いていて66歳と言うことは聞いていた。
で、ゴール前、競技場に入る前に画面に映ると、フラフラしてる。柵につかまりながら足をストレッチ。まあ66歳だし、無理しないで、、と優しい気持ちで応援しながら、
、、と、タイムを見て、驚愕。
え?
まだ3時間20分台??
何それ、、。
で、、、これだけペースダウンしてるのに、ゴール、3時間29分台??
すご過ぎ。ちょっと信じられん。何それ。やば。
これって、どんなペースで走って来たの?
探したら、ラップタイム発見。
なんと、35kmまでは、1km 4分40秒そこそこで走っている。
3時間17分台で走った藤井さんより30秒以上も前を走っている。
調べてみたら、視覚障害など関係なく、純粋に66歳の女性の世界記録は3時間19分台。それより早いペースで突っ込んでる。
ただただ驚愕、、、。
自分が66歳になった時に、こんな元気に走っていたい。何も、こんなタイムでなくても良いから。
追記:
ラップタイム見ていて、もう一つ凄いこと発見してしまった。
56歳藤井さんの記録にも、驚愕。
後半の方が速い、ネガティブラップだな、、と思いながら少し細かくみると、
なんと、35km以降の12.195kmは、道下さんの次に速い。銀メダリスト銅メダリストよりも速い!すごすぎる、、、、。