高良山の朝ラン。e-バイクで伴走

嫁さん、e―バイクをゲット。今日は仕事はそろってお休みの日。

そこで、朝ランを峠ランにして、初のe―バイク伴走を敢行。

 

eバイクで、高良山の朝ラン、伴走

自転車renewal

朝ラン。嫁さんは膝を痛めてから、伴走する時はもっぱら自転車。

ただ、今までのママチャリだと、こちらが少しペースを上げると、そこそこ辛そう。緩い上り傾斜があったり少し向かい風があったりすると着いてこれない。

 

kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com

 

久留米の高良山、峠走の時は、麓までは自転車で伴走。あとは自転車を置いて、自分がグルっと車道を回って走って登っている間に、ショートカットの階段で上まで歩いて登って、上の高良大社で合流。下りも同じように、で、麓で合流。また伴走で帰宅、と言う具合。

ただ、日によっては、もう少し走りたいな、階段があるところから先の尾根沿いに山の中に行こう、と言う時は、伴走はできない。今日はも先まで走りたいから、一人で行くね、、と。

と言う具合で、そろそろ自転車を良いのに買い変えようか、と考えていたところに、上り坂も一緒に走れたら、となり、e-バイクを買おう、ということになった。

初の峠ラン、伴走。

8時から出発して初の高良山の伴走に挑戦。eバイク、いかに、、。

急に寒くなったので、防寒はしっかりと。

麓について、さあ、上り坂開始。やっぱり全然平気。ニコニコしながらついてくる。余裕。まったく問題ない。自分の上り坂を走るペースは、自転車にしては、かなりゆっくり。でも、そのペースに合わせても、ふらつきもなく平気。最後、結構急な坂があって、大丈夫か、と心配したけど、全く問題なし。文明の利器、おそるべし、、。

いつも合流する階段の頂上、高良大社から、さらに10分ほど先、つつじ公園まで足を伸ばして。

高良山のつつじ園。eバイクの伴走で朝ラン。

ここまでの更にきつい上り坂は、いつも単独走だけど、今日は、おしゃべりしながら楽しく。これは良いなあ。

帰り、下りは快調に飛ばして。自転車は、もちろん余裕で「全然漕がんで良いけん、楽」と。それはそうだろう。

往復1時間45分。朝ラン、楽しめたなあ、、。

 

これは使える!

週末に3時間以上、山の中、尾根沿いを更に先まで、をLSDするときでも、これなら、一緒にやれそう。今回は2時間かからないので水分補給は必要なかったけれど、長くなるとボトルを持たないといけない。それ、持ってもらえるかな、、、。

特に夏とかは、山の中を長く走るときに予備の水分に不安があったけど、伴走お願いして、安心して走れそう。

そして、

旅ラン。キャンピングカーに積んでいけば、行った先の大自然の中の朝ラン、伴走できるし。これは、そうとう使えそう!