キャンピングカーでマラソン大会に行けば、その地の食べ物も思う存分楽しめる!
朝、行って、走って、ゴール後に大会の地元特産品のブースなどで食べたり、最寄りの駅などで食べたりして帰宅、、。まあ、それでも良いかもしれないけど、できれば、もっと楽しみたい。
前泊・後泊が無理なくできる。
以前のブログにも書いたが、キャンピングカーならお金の心配なく、無理なく前泊や後泊ができる。
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
それに伴い、食事も!。前夜に、ゴール後に、その土地ならでは、のものが食事できる機会が増えるのはとても楽しみ。出発前に、名物の情報収集が重要。それをもとに食べログで調べたり、現地について、聞き込みするのもいい。
ホテル、旅館、民宿とは、どう違う?
地方に行くと、素泊まりが少ない。食事込みの宿泊費。確かに、その土地のものの御馳走が並ぶ。それも良いかも。でも、、、、。
自分が食べたいものを選択
キャンピングカーで行けば、、食事の場所は自分たちで選択できるし、メニューも選べる。しかも割安!
食事は、海の幸、山の幸、その土地の名物の中から、好みのところ、で、評判のお店を!たまには、ちょっと贅沢にお寿司なんかの時も。それでも、旅館などに比べると、割安!。そして、何も高級料理でなくても。その土地のB級グルメ!ラーメン、ちゃんぽん、皿うどん、カレー、お好み焼き、海鮮丼、などなど。佐世保に泊まるときは、海軍カレー!カーボローディングにも最適!
メニューも選べる。宿舎なら、決まりのメニューだけど、外に出れば、自分と家内はだいたい別メニューを注文。交換したりで、さらにたくさんの種類が堪能できる。
場所は、会場から離れていても大丈夫。
素泊まりで、街に繰り出せば、一緒かと言うとそうでもない。宿舎や会場から離れたところに名物も。食事場所は、範囲がぐっと広い範囲から探せる。隣町でも車ならば問題なし。少し離れた老舗で堪能。
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
前夜祭、、どうする
宿泊すると、前夜祭で色々食べるとどうなる?出てくる食事の量が意外と少ない時も困る。コンビニが近くにあれば良いけど、、。キャンピングカーなら、前夜祭での食事の量などを見ながら、いつでも調整可能。時間も調整可能。
キャンピングカーならでは、のメリット
車中泊なら自家用車でも同じでは、、と言うわけではなく、やっぱり食事面でもキャンピングカーならではのメリットが大きい。やはり冷蔵庫や温める方法があるのは強み。途中の道の駅で良いつまみがあれば、買っておける。食事は切り上げて、あとはキャンピングカーで一杯やりながら。老舗食堂で、良いものを見つけたら、包んでもらって、持ち帰ったりも。場合によっては、翌朝、スタート前の朝ごはんにできることも。
朝ごはんのメリットも。途中の道の駅でおこわを買ったり、コンビニでおにぎり買ったり。少しぐらい多めに買っていても、冷蔵庫に入れておけば、ゴール後や、翌朝食べることも。
旅の途中の食事も堪能
その他、行きや帰りの道中でも、昼飯などなど、がとても楽しい。たまに外れ、、もあるけど、それもまた旅の思い出。島原で、ちゃんぽん屋に入ってみたら、なんと大盛り専門店!!。173kmの翌日で、ちょうど有難いカロリーではあったけど、ちょっと胃が、、、。!!。
食事の場所はどこに?
前情報が重要。その土地の名物。屋久島なら、飛魚のフライ。長崎の松浦は、アジのフライ。大分方面は、唐揚げ!。鹿児島なら、、、、色々と、、海の幸なら、きびなご、B級グルメなら、ラーメン。外せないもの、名店を予めチェックしていると、充実間違いなし。
ガソリンスタンドや、途中の観光地の受付などに聞いてみることも。この辺で美味しいところは?
自分たちが時々使うのが、寿司屋。その土地の海の幸が堪能できる。地方なら、値段も極めてリーズナブル。そして、寿司屋さんは、話が楽しい。カウンターに座って、大将や女将さんと話が弾む。他のお客さんと、盛り上がることも。地元の人や、ランナーの人と。キャンピングカーでは無かったけど、飛騨高山で走った後にお寿司屋さんに行ったら、エイドでボランティアをした地元の人が。地元の準備などを色々聞くことができて楽しかった。
指宿では、隣のお客さんが、途中のエイドで食べられる名物のカツオのハラミ、1年間かけて集める!と教えてくれた。明日から、来年に向けて。まあ、2万人も走る大会なら、そうなるかな、、。
毎年行くようなマラソン大会では、だんだん、お決まりの食事処が。それが楽しみ。指宿マラソンを走った後は、指宿駅前の「青葉」
r.gnavi.co.jp逆に、避けるのは、居酒屋。特にチェーン店は❌。いいところが見つからず使ったことがあったが、だいたい外れる。メニューは、おつまみっぽいのが多くて、地のものが意外と少ない。地元の人たちが宴会をしているので、その横でほそぼそと。
ただ、久米島マラソンの時は民宿が夕ご飯なし。で、すぐ前の居酒屋しかなくって行ったら、最高に、とっても良かった!!特産の限定泡盛も頂けて。そんなこともある。
と言う感じで、ただでも楽しみなマラソン大会での旅先の食事。キャンピングカーを生かして、最大限に満喫!思い出量産!