雨、、、早く治れーー。明日も予報では、北部九州、結構降るらしいけど、酷くならないで欲しいなあ。
筑後川、河川敷まで、泥水、泥水、泥水。
自分のいつものランニングコースも、今は水の下。
久留米地方。筑後川周囲の水害、全国に映像が。
一番多く流れている映像、自分も良く行っているあたり。ゆめタウンとか楽市楽座とか。しっかり水没。なかなか大変だ。
ただし、、、、色んなところで、想定外の災害で本当に大変なことになっていることに比べたら、久留米の中でも、この辺のは若干違うかな。少し想定内。
特にこの映像の辺りは、毎年1-2回水没する。もともと田んぼで広い土地があったから、住宅がなくて広い土地が残っていた。なので、そこにバイパスが通って、その周りに商業施設やその為の広い駐車場になった。と言うことで、筑後川の水かさが増すと、必然的にこの辺は水没する。なので住宅はほとんどない。
だから、久留米の中でも、たくさん想定外のところもあるし、そんなところとは、映像の辺りはちょっと話が違うかな、、。
それに、他の球磨地方や八代地方、や大牟田市とは、あちらはこれまでに経験したことのない!!なんとか立ち直って欲しい。支援しないと。
空気中から水を作る装置
前回のブログでは、家庭用のものを見つけたので紹介してみた。
kimamanitabishitetanoshikurun.hatenablog.com
なんと、災害時用の大きなものもできていた!
これを避難所に持っていけば、相当、助かりそう。
さすが、企業!しっかり考えてくれている。世の中、良い人、たくさんいるなあ。人間も捨てたもんじゃない。
水を作る方法って、、
ところで、この装置の原理。ネットで読める範囲の解説では、空気中から水を作るところは、結局は除湿器と同じみたい。(限られた情報なので正確かどうかわからないけど、、)
あとは、それを飲用水として使えるように、除菌したり精製したり。そして保冷したり保温したり。
そう考えると、普段、家で使っている除湿器の水。もちろん、そのままでは飲めないのは当たり前だけど、あれを飲んでも大丈夫なぐらい、浄水器などで精製すればいいだけなのかな。
浄水器は、災害時や野外使用などの目的で、その辺清潔ではない水を精製する製品、携帯用のものなどもいくつも売られている。
ペットボトルと活性炭などを使った緊急時の手作り方も色々アップされている。宣伝通りだとすると、泥水でも飲めるほど綺麗になるぐらいなので、除湿器の水なんか、余裕で綺麗にしてくれそう。
で、除湿器、使える?
でも、、ネットで調べてみたけど、情報が見つからない。
引っかかってくるのは、除湿器の水は、そのままでは飲めない。と言うものだけ。あたりまえじゃん。飲めるわけないじゃん。誰が考えても、よっぽどの緊急時でない限り、そのままで飲もうとは思わない。
こっちが知りたいのは、これを浄水したもの。飲めないのか、ということ。誰か、調べてないかなあ。それか、調べてみてくれないかなあ。
雨水は使えるらしい
雨水を貯めた水。細菌などを調べてみると、きちんと精製すれば十分飲めるだろう、と言う実験結果はあった。これと同じ実験、除湿器の水で、誰かしてくれないかなあ。きっと大丈夫だと思うんだけどなあ。
除湿機と浄水装置で
もし、これができるのなら、除湿器をもう少し良いもので一日1-2L水が溜まるようなの、今持っているのよりパワフルなのを買っておいて、普段は家で使用。洗濯物の乾きも良くなるだろうし、嫁さんはハッピー。
浄水器は、普段からキャンピングカーに積んでおこうかな。いろんな地方でお目にかかれる美味しい湧き水。自分は平気なのだけど、少し不安がある嫁さんは、飲まない。浄水器があれば、それで飲めるかな。携帯用のだと、山登りの時に持っていけそうだし。(ランニング中は、自販機やコンビニの方が安心かな)
それで、イザと言う時には、二つ合わせて、活躍してもらう。
どうだろう。